うさぎのケージ選びで失敗したくない!イージーホームシリーズが一押しです!

brown and black rabbit on green grass during daytime うさぎ

うさぎのケージって1-2万円かそれ以上することが多いので、なるべく買い替えたくないですよね?

筆者は家のうさぎに合わないケージを買ってしまい、買い替えることになりました・・・

ということで、今回はうさぎのケージのおすすめを紹介します。実際に使ったケージの使用感も記載しますので参考になりましたら嬉しいです。

ケージを選ぶ時のポイント

うさぎの大きさ

うさぎのケージは横幅60cmのものと80cmのものが多く販売されています。

ネザーランドドワーフなど、1キロ程度の小さい子なら、横幅60cmのもので大丈夫でしょうが、3キロ以上の大きさの子だと、横幅80cm以上のケージが望ましいでしょう。

我が家では体重2キロ程のロップイヤーを飼っていますが、60cmでは小さく感じたので80cmのケージを使っています。

すのこの材質

プラスチック製、金属製、木製のすのこがあります。

うさぎはソアホックという足裏に起こる皮膚炎にかかることが多く、ソアホックになると痛みで歩けなくなることがあるので足にやさしいすのこが理想的です。

プラスチック製:足への負担は少ない。水洗いできる。

金属製:目が粗いと足に負担がかかるので、網目の細かいものが良い。おしっこを飛ばしてしまううさぎがおしっこを踏んでしまうことが少ない。

木製:かじっても安心。滑りにくく足に負担が少ない。

掃除のしやすさ

ケージによって落ちたうんちがすのこを支える枠に落ちてしまって取りづらかったり、おしっこの掃除が大変だったりするので、その子にあったケージを選びましょう。

おすすめケージ

すのこを自由に変更できる(別途購入)点から、以下のシリーズをおすすめします!

三晃商会 イージーホームシリーズ(60,80)

商品情報 | 株式会社三晃商会
商品情報 |

このケージのおすすめポイント

汚れがトレイに流れるような構造になっているため、おしっこを飛ばしてしまう子におすすめ!

すのこは、金網、プラスチック、木製ともに別途購入することができるため、すのこを変えたくなっても同じケージを使用できる!

気になるポイント

筆者はイージーホーム80ローメッシュを使っているのですが、金属の音がカシャンカシャンうるさいです・・・

→対策として、我が家では耐震マットをすのことトレーの間に敷いています。

(食べられないように注意!)

他にも遮音マットや防音シートで対策をしている方もいらっしゃるようです。



前面がガラス張りになっているケージもあります!


参考:マルカン クリアケージM

クリアケージM - marukan
おしっこの飛び散りを防ぐクリアカバー付き! 引き出し付きでお掃除ラクラクです。 プラスチック製のすのこ付きなので、洗って...

マルカン クリアケージMは我が家で初めて買ったケージです。

実際に使った感想を書いておきます。

メリット

プラスチックすのこで、音はうるさくない。

大きさも申し分なし。

デメリット

掃除がしづらい。(ウンチやおしっこが溝にたまってしまう)

おしっこを飛ばすうさぎだと、足が汚れてしまう。

すのこはプラスチックのみ。

足の裏が汚れているとソアホックのリスクが上がってしまうということですのこを変えたかったのですが、このケージはプラスチックすのこしかないので、ケージごと買い替えることにしました。

おしっこを飛ばさないうさぎさんだったらこのケージもありではないかと思います。


以上、おすすめケージでした。

この他にもいろいろケージはあるので、うさぎさんにあったケージを選んであげてくださいね!

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